椿祭

北鎌倉にあるアトリエシェアハウス「たからの庭」さんで、毎年開催される「たからの庭の椿祭」に、佐渡椿とお米のオイルを使ったハンドトリートメントで出店してきました!

今回は精油をブレンドするかどうか、かなり迷ったのですが・・・椿祭、ということもあり、佐渡椿とお米のオイルを主役に、精油なしでのハンドトリートメント。もちろん、日本産精油yuicaをご紹介するために、クロモジ、ニオイコブシのふたつの精油はしっかり用意。香りは芳香浴で楽しんでいただくことにしました。

当日はお天気にも恵まれ、出店場所は桜の木の下という特等席🌸開店の10時から閉店の16時まで、お客様が途切れることなく、計17名のお客様にハンドトリートメントを体験していただきました。おひとり10分ほどのトリートメントタイムでしたが、「気持ちいい~」「手がしっとりしました!」とのご感想をいただきました。ご夫婦でいらした男性は「ひとりだとアロマトリートメントって受けにくいので、今日はうれしいです」と喜んでいただきました。

ほかの出店者さんをじっくり回る余裕もなかったけれど、スキをついて薬膳おやつをいただいたり、コーヒーをいただいたり。ちゃっかりお客さんとしても椿祭を楽しんだ一日でした。

森の和アロマとプチセラピー講座

昨日は、北鎌倉にある「アトリエシェアハウスたからの庭」にて、「森の和アロマとプチセラピー講座」を開催しました!

日本産精油yuicaスペシャリストになる前から、この場所で施術&日本の森の香りの精油を使った講座をやってみたいな、と思っていました。さっそくえいやっと行動をおこすことに。何も知らないってすごい。ま、失うものは何もないからできるともいえましょう。

「いつも堂々としている」「おはなし上手」「声がよく通って癒される」などと言われがちな私ですが。内心、いつも心臓バクバク、超緊張しています。この講座では、日本産精油yuicaを使用して、生活に役立つアロマクラフト作り。そして15分ほどのリンパドレナージュを体験していただくことにしました。

初開催となる今回は、バスボム(泡の出る入浴剤)を3つ作りました。3つとも同じ香りでもよし、それぞれ別の香りをブレンドするもよし。参加してくれたお茶友たち(茶道教室のお友達)は、日本文化に造詣が深く、しかも発想が豊か!「これとこれをブレンドするんだ!?」という目からうろこの発見に、私のほうがメモをとるという(笑)その後はフェイシャル&首回りのリンパドレナージュ。「顔が小さくなった!」「気持ちよすぎて意識がとんだ~」と、笑いとおしゃべりいっぱいの、楽しいひとときとなりました。足を運んでくださってありがとうございました。

はじめの一歩

このたび日本産精油yuicaスペシャリスト講座に参加し、無事に認定証をいただきました。一泊二日の講座は、脳みそフル回転の座学、ほっこりおやつタイム、森林散策、実技、yuicaの生みの親である稲本正先生とのマンツーマン面談と、想像以上に濃密なひとときでした。今はじんわりと喜びをかみしめています。

私が日本産精油yuicaに惹かれたのは、ラベンダーやペパーミントなどの香りがちょっぴり苦手だったから。日本の樹木の香りは、子どもからお年寄りまでどの年代の方にでも馴染みがあり、アロマテラピーに興味がない方でも好ましく受け入れてもらえそうだな、と思ったから。そして、なによりも私の心に響いたのは、精油を抽出する樹木はすべて、森の間伐材や自然に生えているものだけを使用している、という点でした。

yuicaでは、荒れた森林に手を入れ、森の奥まで光が入るようにし、草や木が豊かに育つ環境を整え、その際に出た間伐材を買い取り、精油を抽出しています。日本は世界第3位の森林面積率を誇る、豊かな森の国。その森を守りながら、森からの恵みを無駄なく生かす。間伐材を用いることで、乱伐による種の絶滅を引き起こさない。昔から伝わる叡智をもとに、人も森も共存共栄していくこのあり方は、とても誠実だけれど根気も必要。自然のサイクルに身をゆだねるということは、大量生産ができないため、ときにはお客様をお待たせしてしまうことも。それでも、環境問題が叫ばれる今だからこそ大切にしていきたい姿勢でもあります。

これからは私もyuicaの製品を扱い、販売し、伝えていくことになります。精油の向こうには、その材料となる限りある植物たちがいることを肝に命じて活動していこう。そう思っています。