パパママインストラクターになったわけ

今年も残すところあとわずか。今年は新型コロナウィルスの感染拡大もあり、生活が一変した方もたくさんいらっしゃったことでしょう。私はといえば、専業主婦&雪国での子育て暮らしが長かったおかげか、うちにこもって過ごすことに何の抵抗もなく。仕事に関しても、オンラインアロマ講座、感染対策として定員2~3名での小規模パパママトレーナー講座を16回開催、オンラインマッサージ講座などのコラボ企画に参加など、はじめてだらけの貴重な体験ができた一年となりました。


PMI紹介 | がんばるわが子に10分ケア。パパママトレーナー

大好きなスポーツをがんばりすぎてケガをしてしまう前に・・・精神的に追い詰められ、無理を重ねてスポーツ嫌いになってしまわないように・・・1番身近にいる保護者さんがお子さんの心と身体を、おうちで整えてあげられるようになるための知識と技術を学べるのが「パパママトレーナー講座」です!

かつて 私もパパママトレーナー講座を受講した母親のひとりでした。


キラキラ目をかがやせてボールを追いかけていた息子が、指導者や同じチームの保護者からの心ないことばに傷つき、ケガに悩まされ・・・だんだん元気がなくなっていく姿を見ているのが自分のことのように悲しく、指導者や周りの保護者に憤りをおぼえつつも、子どもの心と体を支えようと必死な日々でした。

親として、スポーツをする子どもに関わる大人のひとりとして、何かできることはないのか?そんなときに出会ったのが「パパママトレーナ講座」でした。

ワラにもすがる思いで受講した私。ところが、講座が進むにつれ、自分の言動が子どもの自信を失わせてしまっていたことに気づかされるのでした。

「・・・私、息子を追い詰めるようなことばっかりしてきた気がします・・・」

休憩時間中、思わず告白した私に、講師の先生はこうおっしゃいました。

「どうやって伝えるか、その方法を知らなかっただけですよ。心ない言葉をぶつける指導者や保護者さんも、それ以外の方法を知らないだけなんです」 

これまで周りのせいにばかりしてきた私でしたが、この一言にハッとさせられました。子どものためと思ってやってきたことは、「子どものため」という私の思い込み。ひょっとしたら指導者たちも、うちの子のことを思って言ってくれていたのかも。ただ・・・その伝え方がちゃんとうちの子に伝わる方法ではなかっただけ。

自身のこうした経験から、同じような思いを抱えた保護者さんが少しでも違う視点からものを見られるきっかけになれますように。知識や技術を身につけることで、大切なお子さんをサポートする一助になれますように。行き過ぎた指導・言葉の暴力で大好きだったスポーツを嫌いになってしまう子をひとりでも守れますように。そんな思いでインストラクターになりました。

今年もたくさんの方がパパママトレーナー講座を受講してくださいました。出会った保護者さんたちから、学ばせていただくこともたくさんありました。スポーツを頑張るお子さんを応援したい!そう願う親御さんたちのなんと多いことか。こんな素敵な親御さんたちがたくさんいる日本の未来は明るいぞ。

今でも息子に対してはついついカラ回ってしまう私ですが、そんな経験(失敗)談も誰かの何かにお役に立てれば幸いです(笑)

こんな私ではありますが、来年もどうぞよろしくお願いいたします。           みなさま、どうぞよいお年を💓