kitchenアプローズ

前回、講座を依頼してくださったアプローズ南麻布さん。あのあと、月に一度のアロマdayを担当させていただくことになりました。前回の反省をふまえ&趣向を変えて、今回は「アロマトリートメントの心地よさを体験していただく」のはいかが?と提案してみました。というわけで、今回はリフレクソロジー体験。足の裏をぐいぐい押す、イタ気持ちいいやつです。入居者さんたちが自分たちで料理を作る、kitchenアプローズとのコラボイベントとなりました。

設備が整っていない状況で、いかに心地よく施術を受けてもらうか?経験値の少ない私は、日々想像力をフル稼働させて臨みます。入居者さんは、トリートメントやマッサージを受けたことのある方が多く、受け入れてもらえたことは幸いでした。さっそく足裏をさわっていくのですが・・・カタい!こんなにカタい足をさわったのは初めてだよ、というくらいカタい足の方ばかり。なんせ指が入っていかないのです。それでも必死におしていると、自分の身の上話をされる入居者さんも。「それは私が聞いちゃってもよい話ですか?」というくらい話してくださるのですが、「いろんな思いを背負って今ここにいらっしゃるんだなぁ・・・」とあらためて気づかされました。足裏のカタさは、そんな思いも現れているのか・・・。人の体をさわることの意味を考えさせられた瞬間でした。

はじめてのリフレクソロジーのあとは、みんなで作ったご飯をいただきました!精神疾患を抱えた方たちが自立していくために、まずは簡単で栄養バランスのとれた食事を自分で用意できるように。その大切さをkitchenアプローズを通して伝えようとしているスタッフさんの愛を感じました。入居者さんがポツリとひとこと。

「ご飯も美味しいし、アロマも気持ちいいし幸せ〜」

よかった、よかった。私も幸せでした。